特許
J-GLOBAL ID:200903066935635213

有孔PC板を用いた建築躯体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-080698
公開番号(公開出願番号):特開平5-280141
出願日: 1992年04月02日
公開日(公表日): 1993年10月26日
要約:
【要約】【目的】 設備配管,配線の貫通が容易で、配線,配管の変更に対する対応が容易に行なわれ、現場における開口の補強,補修作業が不要で、作業性が高く構造上合理的な有孔PC板を用いた建築躯体を提供する。【構成】 建築物内における設備機器室Cを画成する空間内に、予め所定の間隔毎に透孔1を穿設して製作した有孔PC床板Aと有孔PC壁板A′を設備機器室Cの床及び壁に配設し、設備用の配管5,配線4を前記PC壁板A及び床版A′の孔1に摺動自在に挿通配設した。
請求項(抜粋):
建築物内における設備機器室を画成する空間内に、予め所定の間隔をおいて複数の孔を穿設して製作したPC板を前記設備機器の壁,床として設置し、設備用の管,ケーブル類を前記PC板の孔に摺動自在に挿通配設可能なることを特徴とする有孔PC板を用いた建築躯体。
IPC (5件):
E04C 2/52 ,  E04B 1/02 ,  E04B 2/56 ,  E04B 2/74 541 ,  E04B 2/86

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