特許
J-GLOBAL ID:200903066935687795

電子メールを用いた電子データ共有システムと方法およびその方法を実現するための記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-296235
公開番号(公開出願番号):特開2004-133600
出願日: 2002年10月09日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】複数の拠点間でデータ共有を容易にするための従来ツールの導入は、コストおよびセキュリティ上の問題で導入が難しい場合が多い。そこで拠点間通信が容易に実現できる電子メールを用いてデータ共有を行いたいが、データの構成管理を行うのに十分な機能を電子メールは標準では有していない。【解決手段】特定の件名の電子メールを通信路として用い、共有データ送受信を実現する。各共有データには本発明内においてユニークになるような番号を割り当て、その番号を元に、共有データの追加、更新、削除を行う。また、共有データの所有権を管理することで共有データの同時編集を回避し、共有データの整合性を保証する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数の拠点で電子データを用いて情報の共有を行う電子データ共有システムであって、電子メールを用いて共有データの送受信を行う電子メール送受信部と、電子メールを用いた共有データの構成管理機能と電子メールを用いた共有データの所有権管理機能とを有する共有データ管理部とを備えた電子データ共有システム。
IPC (3件):
G06F13/00 ,  G06F12/00 ,  H04L12/58
FI (5件):
G06F13/00 630A ,  G06F13/00 520D ,  G06F12/00 533J ,  G06F12/00 545A ,  H04L12/58 100Z
Fターム (6件):
5B082HA01 ,  5K030HA06 ,  5K030KA01 ,  5K030KA06 ,  5K030KA07 ,  5K030KA08

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