特許
J-GLOBAL ID:200903066937236537

ビスマス塩類含有調整物の製造方法および陰極電着により塗布される電着塗料中の触媒成分としてのその使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外10名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-508348
公開番号(公開出願番号):特表平9-505837
出願日: 1994年09月02日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】本発明は、酸化ビスマスを特定の方法で乳酸と反応し、得られた乳酸ビスムチルと乳酸ビスマスの混合物を塗料結合剤中に分散する事による、ビスマス塩を含有する調整物を製造する方法に関する。これら調整物は陰極電着で塗布される電着塗料中の触媒成分として使用される。この種の浸積塗料は優れた塗布性及び膜性を有する。このことは触媒としての鉛及び錫化合物の使用を省略する出来る。
請求項(抜粋):
ビスマス塩を含みかつ陽イオンコーティング結合剤の架橋反応を触媒することが意図されている調整物の製造方法において、 A) 1.0モルの酸化ビスマスと、合計4.0モルの乳酸を、工程 Aa) まず、1.0モルの酸化ビスマスと
IPC (6件):
C09D 5/44 PRG ,  B01J 23/18 ,  C09D 7/12 PSK ,  C09D167/02 PKW ,  C09D175/00 PHW ,  C25D 13/06
FI (6件):
C09D 5/44 PRG ,  B01J 23/18 Z ,  C09D 7/12 PSK ,  C09D167/02 PKW ,  C09D175/00 PHW ,  C25D 13/06 E
引用特許:
審査官引用 (8件)
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