特許
J-GLOBAL ID:200903066939316732
熱間プレス成形用金型および熱間プレス成形装置並びに熱間プレス成形方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
田村 弘明
, 矢葺 知之
, 津波古 繁夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-264026
公開番号(公開出願番号):特開2007-075834
出願日: 2005年09月12日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 強度を制御する成形品各部の境界において強度がステップ状に変化するプレス製品を得ることのできる熱間プレス成形用金型、熱間プレス成形装置および熱間プレス成形方法を提供すること。【解決手段】 加熱した金属板材1をプレス成形するとともに具備する冷却手段および断熱手段により成形品各部の強度を制御する熱間プレス成形用金型であって、前記冷却手段は、金型の成形面に形成する複数の冷媒吐出口12と、当該冷媒吐出口12に連通する管であり弁機構を備える金型の内部に形成する冷媒供給管13とから構成され、前記断熱手段は、金型の成形面に形成する第1の凹部19を有し、かつ、強度を制御する成形品各部の境界において強度がステップ状に変化するように、前記冷媒吐出口12と第1の凹部19とを近接して形成したことを特徴とする熱間プレス成形用金型2。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
加熱した金属板材をプレス成形するとともに具備する冷却手段および断熱手段により成形品各部の強度を制御する熱間プレス成形用金型であって、
前記冷却手段は、金型の成形面に形成する複数の冷媒吐出口と、当該冷媒吐出口に連通する管であり弁機構を備える金型の内部に形成する冷媒供給管とから構成され、
前記断熱手段は、金型の成形面に形成する第1の凹部を有し、かつ、
強度を制御する成形品各部の境界において強度がステップ状に変化するように、前記冷媒吐出口と第1の凹部とを近接して形成したことを特徴とする熱間プレス成形用金型。
IPC (2件):
FI (2件):
B21D24/00 M
, B21D22/20 H
引用特許:
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