特許
J-GLOBAL ID:200903066940574907
シール強度に優れたハロゲン系化合物を使用せずに難燃化された射出成形体容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-274459
公開番号(公開出願番号):特開2001-098134
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 射出成形法により溶融樹脂の充填と冷却課程を経て得られる成形品でありシール強度に優れ、かつハロゲン化合物を使用せずに難燃化された耐衝撃性ポリスチレン系樹脂の射出成形体容器を提供する。【解決手段】 射出成形法により溶融樹脂の充填と冷却課程を経て得られる耐衝撃性ポリスチレン系樹脂成形品であって、その成形品の任意の一面あるいは複数面が高分子フィルムでシールされ、かつ耐衝撃性ポリスチレン系樹脂は樹脂中にゴム状重合体が粒子状に分散しており、その分散粒子の平均粒子径が、1.0μm以上3.0μm以下であることを特徴とするシール強度に優れたハロゲン化合物を使用せずに難燃化された耐衝撃性ポリスチレン系樹脂の射出成形体容器。
請求項(抜粋):
射出成形法により溶融樹脂の充填と冷却過程を経て得られる耐衝撃性ポリスチレン系樹脂成形品であって、その成形品の任意の一面あるいは複数面が高分子フィルムでシールされ、かつ耐衝撃性ポリスチレン系樹脂は樹脂中にゴム状重合体が粒子状に分散しており、その分散粒子の平均粒子径が、1.0μm以上3.0μm以下であることを特徴とするシール強度に優れたハロゲン化合物を使用せずに難燃化された耐衝撃性ポリスチレン系樹脂の射出成形体容器。
IPC (3件):
C08L 51/04
, C08K 5/521
, C08L 25/04
FI (3件):
C08L 51/04
, C08K 5/521
, C08L 25/04
Fターム (11件):
4J002BC051
, 4J002BN141
, 4J002CH072
, 4J002EF057
, 4J002EG017
, 4J002EP007
, 4J002EW046
, 4J002FD132
, 4J002FD136
, 4J002FD207
, 4J002GG01
引用特許:
前のページに戻る