特許
J-GLOBAL ID:200903066941695520

配線基板および照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-131659
公開番号(公開出願番号):特開2001-313186
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 ノイズを低減した配線基板を提供する。【解決手段】 インバータ回路30で発生したノイズで漏洩したものは、ノイズ吸収パターン14により器具本体に接地し、インバータ回路30で発生した高周波ノイズが電源線に戻ることを防止する。高周波出力端子36の高周波ノイズも、ノイズ吸収パターン14により器具本体に接地して高周波ノイズが電源線に戻ることを防止する。フィルタ部20ではすでに高周波ノイズを取り除いているため、ノイズ吸収パターン14の開口15の部分から挿通して電源入力端子13に接続することにより、フィルタ部20と電源入力端子13との間でノイズ吸収パターン14と交差する部分もないので、高周波ノイズが電源入力端子13および電源線2に漏洩することを防止しつつ、ノイズ吸収パターン14との絶縁処理も不要になる。
請求項(抜粋):
ほぼ中央に形成され交流電源が接続される電源入力端子、および、この電源入力端子の周囲に一部に開口を有して形成されたノイズ吸収パターンを備えた配線基板本体と;開口に挿通されて電源入力端子に接続されノイズ吸収パターンの開口近傍に配設され雑音を除去するフィルタ部、このフィルタ部に接続され整流平滑する整流平滑部、および、この整流平滑部に接続され交流電源の交流の周波数より高い周波数の高周波に変換しノイズ吸収パターンの開口のほぼ反対側に位置して配設されスイッチング手段を有する変換部を備えた放電灯点灯装置と;を具備したことを特徴とする配線基板。
IPC (3件):
H05B 41/00 ,  H05K 1/02 ,  H05K 9/00
FI (4件):
H05B 41/00 Y ,  H05K 1/02 P ,  H05K 1/02 C ,  H05K 9/00 R
Fターム (14件):
5E321AA17 ,  5E321BB21 ,  5E321GG01 ,  5E321GG05 ,  5E338AA01 ,  5E338BB02 ,  5E338BB13 ,  5E338BB75 ,  5E338CC01 ,  5E338CC05 ,  5E338CC06 ,  5E338CD12 ,  5E338CD17 ,  5E338EE13

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