特許
J-GLOBAL ID:200903066942441920

光ファイバ用ガラス母材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 亮一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-354388
公開番号(公開出願番号):特開平11-180719
出願日: 1997年12月24日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】【課題】 高濃度の添加物がコアに均一に添加されたガラス物品の製造方法を提供すること。【解決手段】 コアとクラッドを有する光ファイバ用ガラス母材の製造方法において、クラッドとなるガラス管の内壁にSiO2 を主成分とする多孔質スス体を気相合成法により形成し、該多孔質スス体に添加物の微粒子を分散した混合液を含浸させ、次いで乾燥し、加熱透明化し、中実化することを特徴とする光ファイバ用ガラス母材の製造方法。
請求項(抜粋):
気相合成法で得た多孔質スス体に添加物の微粒子の分散した混合液を含浸させ、乾燥した後、加熱して透明ガラス化することを特徴とする添加物を含むガラス物品の製造方法。
IPC (3件):
C03B 8/04 ,  C03B 37/014 ,  G02B 6/00 356
FI (3件):
C03B 8/04 N ,  C03B 37/014 Z ,  G02B 6/00 356 A
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • ガラスの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-326080   出願人:日本電信電話株式会社
  • 特開平3-159924
  • 特開平2-044031
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