特許
J-GLOBAL ID:200903066955263819

金型挿入排出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-274069
公開番号(公開出願番号):特開2003-080561
出願日: 2001年09月10日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】ボールネジを使用しながら、係合装置の長さが長くなることを防止できる金型挿入排出装置を提供する。【解決手段】基台61と、基台に固定された第1のボールネジ63と、基台上で第1のボールネジの長手方向に移動するテーブル86と、テーブルに回転自在に支持され、第1のボールネジに螺合する第1のボールネジナット76と、テーブルに固定され第1のボールネジナットを回転駆動するためのモータ80と、テーブルに回転自在に支持されると共に、第1のボールネジと平行に配置され、第1のボールネジと逆ネジに形成された第2のボールネジ62と、第1のボールネジナットの回転を第2のボールネジに伝達するベルト78と、第2のボールネジに螺合する第2のボールネジナット77と、第2のボールネジナットに固定され、金型88と係合して金型をテーブル上で移動させるための係合部材87とを具備する。
請求項(抜粋):
金型を射出成形機に挿入及び射出成形機から排出するための金型挿入排出装置であって、基台と、該基台に固定された第1のボールネジと、前記金型を載置するためのテーブルであって、前記基台上で前記第1のボールネジの長手方向に移動するテーブルと、該テーブルに回転自在に支持され、前記第1のボールネジに螺合する第1のボールネジナットと、前記テーブルに固定され前記第1のボールネジナットを回転駆動するためのモータと、前記テーブルに回転自在に支持されると共に、前記第1のボールネジと平行に配置され、前記第1のボールネジと逆ネジに形成された第2のボールネジと、前記第1のボールネジナットの回転を前記第2のボールネジに伝達する伝達手段と、前記第2のボールネジに螺合する第2のボールネジナットと、該第2のボールネジナットに固定され、前記金型と係合して前記金型を前記テーブル上で移動させるための係合部材とを具備することを特徴とする金型挿入排出装置。
Fターム (4件):
4F202AM15 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CR01

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