皮膚外用剤

発明者： , , , , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：有賀三幸 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-060601
公開番号（公開出願番号）：特開平6-271447
出願日： 1993年03月19日
公開日（公表日）： 1994年09月27日
要約：

【要約】 (修正有)【構成】下記一般式(1)で表わされるアミン誘導体又はその酸付加塩若しくは四級化物を含有する皮膚外用剤。〔式中、R1及びR2は、それぞれ水素原子又は水酸基、カルボキシル基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アシルアミノ基若しくはアシルオキシ基を有していてもよいC1〜40炭化水素基;R3は水素原子、C1〜40アルコキシ基等を有していてもよい炭化水素基又は水酸基若しくはカルボキシ基を有するC1〜40炭化水素基;R4及びR5は水素原子、C1〜10炭化水素基;をそれぞれ示し、又-NR4R5は環状アミノ基であってもよい〕【効果】しわの発生抑制及び消滅作用に優れるとともに、不全角化、表皮肥厚、脂質代謝異常を抑制し、正常機能回復及び恒常性維持に優れる。

請求項（抜粋）：

下記一般式(1)【化1】(式中、R1及びR2は、それぞれ水素原子又は水酸基、カルボキシル基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アシルアミノ基若しくはアシルオキシ基を有していてもよい炭素数1〜40の炭化水素基を示し、R3は水素原子、炭素数1〜40のアルコキシ基、アルキルチオ基、アシルアミノ基若しくはアシルオキシ基を有していてもよい炭化水素基又は炭素数1〜40の、水酸基若しくはカルボキシ基を有する炭化水素基を示し、かつ、R1、R2及びR3が含有する炭素原子数の和が5以上であり、R4及びR5は、水素原子、炭素数1〜10の炭化水素基又は窒素原子、R4及びR5が形成するエーテル酸素を有していてもよい環状炭化水素基を示す)で表わされるアミン誘導体又はその酸付加塩若しくは四級化物を含有する皮膚外用剤。

IPC (5件)：

A61K 7/48 , A61K 7/00 , A61K 31/13 ADA , A61K 31/16 , A61K 31/215

引用特許：

出願人引用 (2件)

特開平4-193815
皮膚外用剤
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-247787 出願人：花王株式会社

審査官引用 (5件)

特開平4-193815
特開平4-193815
物品順送り装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-168200 出願人：村上剛志

全件表示

前のページに戻る