特許
J-GLOBAL ID:200903066958364616

商品販売登録データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-246515
公開番号(公開出願番号):特開平8-110985
出願日: 1994年10月12日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【目的】 店員の著しい負担増加を招くことなく能率的に、累計サービスポイントに応じたサービス券発券可能枚数以内に限りいつでも買物客が所望する任意の枚数のサービス券を発券できるようにする。【構成】 予め設定されたサービス券の発券基準ポイントと1買物客の累計サービスポイントとを比較してサービス券の発券可能枚数を計算し、この発券可能枚数と入力された発券枚数とを比較して発券枚数分の発券が可能か否かを判定し、発券可能の場合には発券枚数分のサービス券を印刷発券する。またこのとき、サービス券の発券枚数相当分のポイントを当該買物客の累計サービスポイントから減算する。
請求項(抜粋):
商品登録手段により販売登録された1買物客が買上げる全商品の販売金額を合計し、その合計金額に応じてサービスポイントを計算する手段及びこの計算手段により算出されたサービスポイントを客毎に累計する手段を備えた商品販売登録データ処理装置において、予め設定されたサービス券の発券基準ポイントと前記累計手段により累計更新された1買物客の累計サービスポイントとを比較してサービス券の発券可能枚数を計算する発券可能枚数計算手段と、前記サービス券の発券枚数を入力する発券枚数入力手段と、この入力手段により入力された発券枚数と前記発券可能枚数計算手段により算出された発券可能枚数とを比較して発券枚数分の発券が可能か否かを判定する発券判定手段と、この判定手段により発券可能であることが判定されたことに応じてその発券枚数分のサービス券を印刷発券する発券手段と、この発券手段により発券されるサービス券の発券枚数相当分のポイントを当該買物客の累計サービスポイントから減算する発券後ポイント更新手段とを具備したことを特徴とする商品販売登録データ処理装置。
IPC (2件):
G07G 1/12 341 ,  G07G 1/12 321

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