特許
J-GLOBAL ID:200903066960198855

オイルリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-194964
公開番号(公開出願番号):特開平8-042693
出願日: 1994年07月27日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 往復動機関のピストンに組み込まれるオイルリングにおいて、オイルリングとリング溝との局部的な高面圧を伴う接触を回避することにより、オイルリング又はリング溝の摩耗及びこれにより引き起こされる摩耗粉の潤滑油への混入やオイルリングの焼付きの発生を防止しつつ潤滑油消費量の低減を保持する。【構成】 内燃機関、往復動圧縮機等往復動機関のピストンに嵌着され、シリンダの内面と摺接する上、下摺動面11,12が形成されたオイルリング10において、前記オイルリングは、前記上部摺動面の幅が下部摺動面の幅よりも大きく構成されたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
内燃機関、往復動圧縮機等往復動機関のピストンに嵌着され、シリンダの内面と摺接する上、下摺動面が形成されたオイルリングにおいて、前記オイルリングは、前記上部摺動面の幅が下部摺動面の幅よりも大きく構成されたことを特徴とするオイルリング。
IPC (2件):
F16J 9/06 ,  F02F 5/00 301
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭48-012005

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