特許
J-GLOBAL ID:200903066960943160

立坑到達方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-119553
公開番号(公開出願番号):特開平5-287985
出願日: 1992年04月14日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】シールド工事施工において、立坑到達時の鏡破り時の地下水の流入を止めることにある。【構成】ヨコシールド機6による立坑到達方法において、ヨコシールド到達口4を有するタテシールド機により立坑を所定の深さまで掘削し、立坑内に泥水を注入し、ヨコシールド機により該ヨコシールド到達口に向かって地盤を横方向から掘削し、該立坑と横坑を連結する立坑到達方法にある。【効果】立坑内に泥水又は泥土等を充填させるので、鏡破り時の地下水の浸水を防止する。
請求項(抜粋):
シールド装置による立坑到達方法において、ヨコシールド到達口及び該ヨコシールド到達口を覆う鞘を有する第1のシールド装置により立坑を所定の深さまで掘削し、該鞘を該ヨコシールド到達口から除去し、該立坑内に泥水又は泥土等を注入し、第2のシールド装置により該ヨコシールド到達口に向かって地盤を横方向から掘削し、該立坑と横坑を連結する、ことを特徴とする立坑到達方法。
IPC (2件):
E21D 9/06 301 ,  E21D 1/03

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