特許
J-GLOBAL ID:200903066963884423

シールドケーブル及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-547629
公開番号(公開出願番号):特表2002-513988
出願日: 1999年04月22日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】本発明は、標準コネクタに容易に取付けられることが可能である非編組シールドドロップケーブルを提供する。ケーブルは、心線を含むケーブルコアと、心線を包囲する誘電体層と、ケーブルコアを包囲し、ケーブルコアに接着されている第1の導電性シールドと、第1のシールドを包囲する第2の導電性シールドと、第2のシールドを包囲し、第2のシールドに接着されているケーブルジャケットとを有する。間隙層が、第1のシールドと第2のシールドとの間に配置され、軸線方向に変位可能な細長ストランドから成る。本発明は、シールドケーブルの製造法も含む。
請求項(抜粋):
ケーブルコアを具備し、前記ケーブルコアは、心線と、心線を包囲する誘電体層とから成り、 第1の導電性シールドを具備し、前記第1の導電性シールドは、前記ケーブルコアを包囲し、かつ、前記ケーブルコアに接着され、 第2の導電性シールドを具備し、前記第2の導電性シールドは、前記第1のシールドテープすなわち第1の導電性シールドを包囲し、 ケーブルジャケットを具備し、前記ケーブルジャケットは、前記第1のシールドを包囲し、かつ、前記第1のシールドに接着され、 間隙層を具備し、前記間隙層は、前記第1のシールドと前記第2のシールドとの間に配置され、前記間隙層は、前記第1のテープすなわち前記第1のシールドと前記第2のテープすなわち前記第2のシールドとの間に配置されている細長ストランドから成り、このようにして、軸線方向に自由に変位可能であり、一方、第1シールドと第2のシールドとを、互いから離して配置するのにも用いられる、シールドケーブル。
IPC (2件):
H01B 11/06 ,  H01B 11/18
FI (2件):
H01B 11/06 ,  H01B 11/18 B
Fターム (7件):
5G319EA01 ,  5G319EA02 ,  5G319EC04 ,  5G319EC07 ,  5G319EC11 ,  5G319ED01 ,  5G319ED02

前のページに戻る