特許
J-GLOBAL ID:200903066966007601

半導体発光素子およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-338429
公開番号(公開出願番号):特開平6-188509
出願日: 1992年12月18日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 光ファイバジャイロ等の光源として用いる高出力で、低電流動作のスーパールミネッセントダイオードおよび、その製造方法を提供する。【構成】 活性層となるGa1-XAlXAs層の主面の少なくとも一方の側に、一導電型のGa1-Y1AlY1As第一光ガイド層、Ga1-Y2AlY2As第二光ガイド層を順次、備えるとともに、前記第二光ガイド層上に、これとは逆の導電型でストライプ状の窓を有するGa1-ZAlZAs層が形成されており、前記ストライプ状の窓には、前記光ガイド層と同じ導電型のGa1-Y3AlY3As層を備えており、AlAs混晶比、X,Y1,Y2,Y3およびZの間に、Z>Y3>Y2>X≧0,Y1>Y2の関係を有し、前記ストライプ状の窓の前端面の垂直面に対し、前記ストライプ状の窓が3度から15度の角度を有する。
請求項(抜粋):
活性層となるGa1-XAlXAs層の主面の少なくとも一方の側に、一導電型のGa1-Y1AlY1As第一光ガイド層、Ga1-Y2AlY2As第二光ガイド層を順次、備えるとともに、前記第二光ガイド層上に、これとは逆の導電型でストライプ状の窓を有するGa1-ZAlZAs層が形成されており、前記ストライプ状の窓には、前記光ガイド層と同じ導電型のGa1-Y3AlY3As層を備えており、AlAs混晶比、X,Y1,Y2,Y3およびZの間に、Z>Y3>Y2>X≧0,Y1>Y2の関係を有し、前記ストライプ状の窓の前端面の垂直面に対し、前記ストライプ状の窓が3度から15度の角度を有することを特徴とする半導体発光素子。
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平3-192777
  • 特開昭63-136586
  • 特開昭63-077186
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