特許
J-GLOBAL ID:200903066967255625
空調機配管用カバーの取付け構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-263325
公開番号(公開出願番号):特開平8-121676
出願日: 1994年10月27日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 配管用カバーが下地板から脱落するようなことなく強固に取り付けることができるようにする。ビス止め作業が容易になるようにする。【構成】 壁面10に固定される下地板1と、空調機配管11に被せて壁面10に配設される配管用カバー2とを具備する。下地板1の両側端部に被係止部3を設けると共に受け片4を突設する。配管用カバー2の両側端部に側板5を設けて形成すると共に側板5の先端部に係止片6を設ける。下地板1の外側に配管用カバー2を被せて下地板1の被係止部3に配管用カバー2の係止片6を係止し、配管用カバー2の側板5から下地板1の受け片4にビス7をねじ込む。ビス止めによって配管用カバー2を下地板1に強固に取り付けることができると共に、被係止部3への係止片6の係止で配管用カバー2を仮止めした状態で、ビス7止めをおこなって配管用カバー2を取り付けることができる。
請求項(抜粋):
壁面に固定される下地板と、空調機配管に被せて壁面に配設される配管用カバーとを具備して成り、下地板の両側端部に被係止部を設けると共に受け片を突設し、配管用カバーの両側端部に側板を設けると共に側板の先端部に係止片を設け、下地板の外側に配管用カバーを被せて下地板の被係止部に配管用カバーの係止片を係止し、配管用カバーの側板から下地板の受け片にビスをねじ込んで成ることを特徴とする空調機配管用カバーの取付け構造。
IPC (2件):
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