特許

J-GLOBAL ID：200903066970673012

画像形成装置

発明者： 畠 茂雄
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 世良 和信 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-137372
公開番号（公開出願番号）：特開2002-333761
出願日： 2001年05月08日
公開日（公表日）： 2002年11月22日
要約：

【要約】【課題】 製造コストの抑制と、形成画像の高画質化とを両立して図ることのできる画像形成装置を提供する。【解決手段】 電位センサ1を活用して行う電位制御で、画像形成プロセス的に最も重要な感光ドラム表面電位1点、及びその付近の表面電位において精度を保障するために、電位制御の実行前に、上記に対応する既知のドラム電位を電位センサーで読取り、その値が既知のドラム電位となるように演算補正処理する。実際の電位制御には、電位センサー1からの読み値を演算補正処理して得た値を用いる。

請求項（抜粋）：

感光体を一様に帯電する帯電手段と、該帯電手段により帯電された感光体を露光することによって該感光体上に静電潜像を形成する露光手段と、前記感光体上に形成された静電潜像を現像する現像手段と、前記感光体上の表面電位を検出する検出手段と、前記感光体と同等の帯電特性を有する他の被帯電体に対し、前記帯電手段によって一所定電位を付与し、これに対応する前記検出手段の出力を補正した後、該検出手段によって前記感光体の少なくとも1周分の表面電位を検出するとともに、その表面電位の平均値に基づいて、前記帯電手段の動作条件を決定する制御手段とを有することを特徴とする画像形成装置。

IPC (4件)：

G03G 15/02 102 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 21/00 510 ,  G03G 21/14

FI (4件)：

G03G 15/02 102 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 21/00 510 ,  G03G 21/00 372

Fターム (49件)：

2H027DA02 ,  2H027DA22 ,  2H027DA32 ,  2H027DA34 ,  2H027DE05 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EA01 ,  2H027EC09 ,  2H027EC18 ,  2H027ED02 ,  2H027ED03 ,  2H027EE01 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EF09 ,  2H027EF10 ,  2H027HA02 ,  2H027HA03 ,  2H027HA14 ,  2H027ZA07 ,  2H200FA12 ,  2H200FA18 ,  2H200GA23 ,  2H200GA29 ,  2H200GA30 ,  2H200GA34 ,  2H200GA44 ,  2H200GB12 ,  2H200GB22 ,  2H200GB25 ,  2H200HA12 ,  2H200HA29 ,  2H200HB03 ,  2H200HB26 ,  2H200JA02 ,  2H200KA02 ,  2H200KA07 ,  2H200LA07 ,  2H200LA12 ,  2H200NA02 ,  2H200NA06 ,  2H200PA05 ,  2H200PA12 ,  2H200PA19 ,  2H200PA22 ,  2H200PB04 ,  2H200PB15 ,  2H200PB38