特許
J-GLOBAL ID:200903066971171789

保護層付与材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-339150
公開番号(公開出願番号):特開平9-175054
出願日: 1995年12月26日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 保存時及び使用時のブロッキングを生じない保護層付与材料を提供し、更に簡便な操作で、被保護層付与材料に耐久性、特に耐摩擦性に優れた保護層を光沢をもたせて形成できる保護層付与材料を提供すること。【解決手段】 被保護層付与材料に熱によって保護層付与材料から保護層を付与する保護層付与材料において、該保護層付与材料が支持体上に硬化して樹脂になりうる放射線硬化性化合物に有機の微粒子を含有した層を剥離可能に設け、該有機の微粒子の粒子の直径が該剥離可能に設けた放射線硬化性樹脂層の乾燥膜厚の等倍〜3倍であり、該有機の微粒子のガラス転移温度が被保護層付与材料と硬化性保護層付与層を重ね合わせる時の熱の温度以下であることを特徴とする保護層付与材料。
請求項(抜粋):
被保護層付与材料に熱によって保護層付与材料から保護層を付与する保護層付与材料において、該保護層付与材料が支持体上に硬化して樹脂になりうる放射線硬化性化合物に有機の微粒子を含有した層を剥離可能に設け、該有機の微粒子の粒子の直径が該剥離可能に設けた放射線硬化性樹脂層の乾燥膜厚の等倍〜3倍であり、該有機の微粒子のガラス転移温度が被保護層付与材料と硬化性保護層付与層を重ね合わせる時の熱の温度以下であることを特徴とする保護層付与材料。
IPC (4件):
B41M 7/02 ,  B05D 7/24 303 ,  B41M 5/26 ,  C08J 7/04 CFD
FI (4件):
B41M 7/02 ,  B05D 7/24 303 E ,  C08J 7/04 CFD K ,  B41M 5/26 A

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