特許
J-GLOBAL ID:200903066973410543

ベルトコンベア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 政名 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-014486
公開番号(公開出願番号):特開2000-211723
出願日: 1999年01月22日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 センタードライブ型のベルトコンベアに関し、ベルトの交換を容易に行なうことのできる機能を合理的に具備することにある。【解決手段】 駆動ローラ5をコンベア本体aの復路側において支持し、ベルト3の復路側を駆動ローラ5の下面側外周に掛け回して接触せしめ、駆動ローラ5の直下に押圧ローラ6を配設し、この押圧ローラ6を軸支するローラ支持体6bを、コンベア本体a側の部材に装着及び離脱可能に取り付け支持し、このローラ支持体6aをコンベア本体a側の部材に取り付け支持した状態において、上記押圧ローラ6の外周面が、ベルト3の復路側を迂回せしめた駆動ローラ5の外周に対して弾性的に押圧するように構成し、上記ローラ支持体6aを取り外すことにより、駆動ローラ5の下側を解放してベルト3の引き抜きを可能に成す。
請求項(抜粋):
ベルトコンベアのコンベア本体の始端と終端部とに各々ローラを横架し、これら両ローラ間に無端状のベルトを架設すると共に、上記コンベア本体の中間部の左右両側部間に亘って駆動ローラを水平に横架すると共に、駆動源を連結して、同駆動ローラをコンベア本体の復路側において駆動回転自在に支持し、且つ、上記ベルトの復路側を駆動ローラの下面側外周に掛け回して接触させ、この駆動ローラの直下に押圧ローラを配設し、該押圧ローラを回転自在に軸支するローラ支持体を、コンベア本体側の部材に対して装着した際に、上記押圧ローラの外周面を、駆動ローラの外周に対して弾性的に押圧し、且つ、上記ローラ支持体を、コンベア本体側の部材から離脱した際に、上記押圧ローラが、駆動ローラの外周から離間するように構成したベルトコンベア。
IPC (2件):
B65G 23/12 ,  B65G 15/00
FI (2件):
B65G 23/12 ,  B65G 15/00
Fターム (4件):
3F023BA02 ,  3F023BB01 ,  3F023BC01 ,  3F023CA06

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