特許
J-GLOBAL ID:200903066974968416
インバータ装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-279499
公開番号(公開出願番号):特開平7-135797
出願日: 1993年11月09日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 交流電動機駆動用インバータにおいて、相間リアクトルを使わずに2台のインバータの出力を合成して大容量化するとともに、低速トルク特性の優れた、低騒音,小形,経済的で高効率なインバータを得ること。【構成】 第一のインバータと第二のインバータの直流電源を絶縁された別のものにするか、または二つの直流電源の正負端子をゼロ相リアクトルのような同相電流を抑制するインピーダンスで並列接続するか、あるいは共通の直流電源であるが、2台のインバータの直流入力正負端子の間に同相電流を抑制するリアクトルを設けることによって、インバータ間の直流電源側を通して同相電流が流れないようにし、第一のインバータと第二のインバータの交流出力端子の間にオープンデルタ電機子巻線の交流電動機を直列に接続したものである。【効果】 波形と制御性が良好で低騒音,高効率のインバータを製作できる。
請求項(抜粋):
直流電力を任意の周波数の交流電力に変換し、交流電動機の駆動を行うインバータ装置において、相互に実質的に絶縁された第一と第二の直流電源を設け、上記第一の直流電源の直流電力を交流電力に変換する第一のインバータと、上記第二の直流電源の直流電力を交流電力に変換する第二のインバータを設け、上記第一のインバータと第二のインバータの交流出力端子の間にオープンデルタ電機子巻線の交流電動機を直列に接続したことを特徴とするインバータ装置。
IPC (2件):
H02P 7/63 302
, H02M 7/48
前のページに戻る