特許

J-GLOBAL ID：200903066977083210

構造物の剥離片の落下防止方法

発明者： 藤井 洋
出願人/特許権者： 日本電気硝子株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-086692
公開番号（公開出願番号）：特開2004-293150
出願日： 2003年03月27日
公開日（公表日）： 2004年10月21日
要約：

【目的】新たな剥離片の落下がなく、施工後であっても、構造面を直接目視で観察でき、安価で、作業性に優れた構造物の剥離片の落下防止方法を提供することである。【構成】ブロック、またはコンクリートからなる構造物の剥離片の落下防止方法において、樹脂、ポリマーセメントモルタル、ポリマーセメントコンクリート等の補修材を使用せず、構造物の表面に、格子状落下防止材をアンカーボルト又は鋲で固定してなることを特徴とする。【選択図】 図3

請求項（抜粋）：

ブロック、またはコンクリートからなる構造物の剥離片の落下防止方法において、樹脂、ポリマーセメントモルタル、ポリマーセメントコンクリート等の補修材を使用せず、構造物の表面に、格子状落下防止材をアンカーボルト及び/又は鋲で固定してなる構造物の剥離片の落下防止方法。

IPC (4件)：

E04G23/02 ,  E01D22/00 ,  E21D11/00 ,  E21D11/38

FI (4件)：

E04G23/02 Z ,  E01D22/00 B ,  E21D11/00 Z ,  E21D11/38 A

Fターム (8件)：

2D055KB06 ,  2D055KB10 ,  2D055LA16 ,  2D059GG39 ,  2D059GG40 ,  2E176AA01 ,  2E176BB21 ,  2E176BB29