特許
J-GLOBAL ID:200903066977345576

ダイシング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-340343
公開番号(公開出願番号):特開2003-135985
出願日: 2001年11月06日
公開日(公表日): 2003年05月13日
要約:
【要約】【課題】切削工程中に、かつスピンドルやカッティングテーブルをX軸方向、Y軸方向にあらためて位置決めすることを要しないでブレードのドレスを行うことができるダイシング装置を提供する。【解決手段】先端にワーク8を加工するブレード16を備えたスピンドルを有し、ブレード16をフランジカバー18で覆いブレード16を高速回転させてワーク8を所定の形状に加工するダイシング装置10であって、フランジカバー18には円柱ドレス30が取り付けられた支持棒52を備えた支持部材36が当該カバー18に対してブレード16の回転軸と平行な軸で枢動するように取り付けられ、支持部材36はブレード16に接離する方向に移動可能になっていてドレス時にはブレード16の略接線付近に位置してブレード16をドレスする。
請求項(抜粋):
先端にワークを加工する回転刃を備えたスピンドルを有し、前記回転刃をカバーで覆い該回転刃を高速回転させてワークを所定の形状に加工するダイシング装置であって、前記カバーにはドレス部材と当該ドレス部材を支持する支持部材とを備えたドレス手段が当該カバーに対して前記回転刃の回転軸と平行な軸で枢動するように取り付けられ、前記ドレス部材は前記回転刃に接離する方向に移動可能になっていてドレス時には前記回転刃の略接線付近に位置して前記回転刃をドレスすることを特徴とするダイシング装置。
Fターム (7件):
4D065CA06 ,  4D065CB10 ,  4D065CC01 ,  4D065DD04 ,  4D065EC09 ,  4D065ED43 ,  4D065ED50
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 研削砥石のドレッシング方法とその装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-218104   出願人:富士通株式会社
  • 特開平1-301208
  • 特開平1-301208
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