特許
J-GLOBAL ID:200903066977435672

固体撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-183396
公開番号(公開出願番号):特開平5-014820
出願日: 1991年06月28日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【構成】 第1の周波数fCCD1又は第2の周波数fCCD2の読み出しクロックレートで固体イメージセンサ1R,1G,1Bから読み出される撮像信号をA/D変換器3R,3G,3Bにより上記読み出しクロックレートでディジタル化し、上記読み出しクロックレートの撮像データにレートコンバータ4R,4G,4Bによりレート変換処理を施して、第3の周波数fSTD1又は第4の周波数fSTD2の送り出しクロックレートの撮像データを形成し、この撮像データにディジタルプロセス回路6,7により画像処理を施して出力する。【効果】 1個の固体イメージセンサから読み出される撮像信号からD-1規格やD-2規格に適合したディジタル画像信号を形成して出力することができる。
請求項(抜粋):
第1の周波数fCCD1又は第2の周波数fCCD2の読み出しクロックレートで読み出される撮像信号を上記読み出しクロックレートでディジタル化し、上記第1の周波数fCCD1又は第2の周波数fCCD2の読み出しクロックレートの撮像データの少なくとも一方にレート変換処理を施して、第3の周波数fSTD1又は第4の周波数fSTD2の送り出しクロックレートの撮像データに変換できるように画素数を設定した固体イメージセンサと、上記固体イメージセンサから読み出された上記読み出しクロックレートの撮像信号を上記読み出しクロックレートでディジタル化するアナログディジタル変換手段と、上記アナログディジタル変換手段によりディジタル化された上記読み出しクロックレートの撮像データにレート変換処理を施し、上記第3の周波数fSTD1又は第4の周波数fSTD2の送り出しクロックレートの撮像データを形成するレート変換手段と、上記レート変換手段により得られる上記送り出しクロックレートの撮像データに上記送り出しクロックレートで画像処理を施すデータ処理手段とを備え、上記第3の周波数fSTD1又は第4の周波数fSTD2の送り出しクロックレートの画像データを上記データ処理手段から出力することを特徴とする固体撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/335 ,  H04N 9/07
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-057482
  • 特開昭63-300743
  • 特開平3-016482
全件表示

前のページに戻る