特許
J-GLOBAL ID:200903066978646626
自動車のバックドア構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 尚男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-193585
公開番号(公開出願番号):特開平6-032148
出願日: 1992年07月21日
公開日(公表日): 1994年02月08日
要約:
【要約】【目的】 バックドア内部の配線作業を容易に行い得ると共にバックドアの剛性を向上することができる自動車のバックドア構造である。【構成】 自動車の車体後面に左右一対のドアヒンジ7と左右一対のバランサー8を介して取り付けられたバックドア1のアウターパネル4とインナーパネル5相互間に、上記ドアヒンジ7およびバランサー8の取り付け箇所に対応して、ドアヒンジリーンフォースメントおよびバランサーリーンフォースメントを配設した自動車のバックドア構造において、上記ドアヒンジリーンフォースメントおよびバランサーリーンフォースメントを一体型のリーンフォースメント17で形成し、この一体型のリーンフォースメント17に、バックドア1内に配線されるワイヤリングハーネス2を案内する壁部18を形成したことにある。
請求項(抜粋):
自動車の車体後面に左右一対のドアヒンジと左右一対のバランサーを介して取り付けられたバックドアのアウターパネルとインナーパネル相互間に、上記ドアヒンジおよびバランサーの取り付け箇所に対応して、ドアヒンジリーンフォースメントおよびバランサーリーンフォースメントを配設した自動車のバックドア構造において、上記ドアヒンジリーンフォースメントおよびバランサーリーンフォースメントを一体型のリーンフォースメントで形成し、この一体型のリーンフォースメントに、バックドア内に配線されるワイヤリングハーネスを案内する壁部を形成したことを特徴とする自動車のバックドア構造。
IPC (2件):
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