特許
J-GLOBAL ID:200903066980843994

対話型処理設定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-054591
公開番号(公開出願番号):特開平5-257626
出願日: 1992年03月13日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 グラフィカルユーザインタフェースを構築する機能部品にマウス操作で処理機能を自動的に設定する。【構成】 対話型処理機能設定装置は、利用者から対話的なマウス操作により部品選択画面から選択した部品を部品配置画面に配置する。入出力設定部2により、配置した部品に対して設定すべき処理機能に用いる入力および出力の部品を設定する。設定可能判別部3を用いて、入出力設定部2で設定された入力および出力の部品の組合せが設定可能組合せか否かを判別する。この判別で合格の場合、処理機能登録部5で処理機能を処理機能登録表6に登録する。
請求項(抜粋):
グラフィカルユーザインタフェースを開発するために必要な機能部品として前記グラフィカルユーザインタフェースの範囲を示すフォーム部品,連続量の表示および入力を行うためのボリューム部品,処理機能指定および文字表示のためのボタン部品,及び一行の文字列を入力するためのフィールド部品から構成される機能部品をメニューの各項目に表示しマウスクリックにより選択する部品選択画面と前記フォーム部品を配置し前記フォーム部品の上に前記機能部品を配置するための部品配置画面とを設けた部品配置手段と、前記ボタン部品に処理機能を設定するために前記フォーム部品を除く前記機能部品のうちからデータを取り出すための入力の部品およびデータを表示するための出力の部品を選ぶ入出力設定手段と、前記入出力設定手段によって設定された前記入力の部品および前記出力の部品の組合せを設定可能組合せ記憶手段によって設定可能であることを判別するための設定可能判別手段と、前記設定可能判別手段の検査に合格した前記入力の部品および前記出力の部品の組合せを登録する設定部品登録記憶手段に前記ボタン部品に設定されている処理が起動されるとき参照するため前記入力の部品および前記出力の部品を登録する処理機能登録手段とを備えたことを特徴とする対話型処理機能設定装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭56-031212

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