特許
J-GLOBAL ID:200903066984270328

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-338217
公開番号(公開出願番号):特開平6-186801
出願日: 1992年12月18日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 転写効率制御のためのトナー濃度センサは、その使用頻度の極めて低い点に着目し、感光体用と転写・搬送ベルト用とで別個に設ける無駄を省き、さらには他の目的のために有効利用し得る経済的なものとすること。【構成】 電子写真プロセスに従い感光体1周りに帯電チャージャ、光書込み部、現像ユニット、転写・搬送ベルト15を有する転写・搬送ユニット8及びクリーニングユニット9を順に配設し、転写済みの転写紙を前記転写・搬送ベルト15により定着部側に搬送させるようにした画像形成装置において、前記転写・搬送ユニット8と前記クリーニングユニット9との間で前記感光体1及び前記転写・搬送ベルト15近傍位置に検出方向を感光体1側と転写・搬送ベルト15側とで可変させるよう回動自在に支持させた反射型フォトセンサ18を設けた。
請求項(抜粋):
電子写真プロセスに従い感光体周りに帯電チャージャ、光書込み部、現像ユニット、転写・搬送ベルトを有する転写・搬送ユニット及びクリーニングユニットを順に配設し、転写済みの転写紙を前記転写・搬送ベルトにより定着部側に搬送させるようにした画像形成装置において、前記転写・搬送ユニットと前記クリーニングユニットとの間で前記感光体及び前記転写・搬送ベルト近傍位置に検出方向を可変させるよう回動自在に支持させた反射型フォトセンサを設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 15/00 102 ,  G03G 15/00 112 ,  B41J 11/42 ,  B41J 29/48 ,  B65H 7/14 ,  G03G 15/16

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