特許
J-GLOBAL ID:200903066985092490

半径流タービンホイール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-133172
公開番号(公開出願番号):特開平10-054201
出願日: 1997年05月23日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】【課題】 応力ピークを著しく制限する形状を有するタービンホイールを提供する。【解決手段】 小さい台部(3)、大きい台部(4)、および側面(5)を有する切頭円錐あるいは同等の全体的形状のホイール本体(2)と、前記ホイール本体(2)の側面(5)から径方向に発生するブレード(6)とを含む半径流タービンホイール(1)であって、ブレード(6)の終端横面(8)を越えて延びるホイール本体(2)の小さい台部(3)の軸方向延長部(7)と、シュラウド(9)から成る側面(5)の少なくとも一部と、軸方向ハブ(10)とを含み、シュラウド(9)および前記ハブ(10)から成る側面(5)の部分が、半径流タービンホイールの大きい台部(4)の軸方向環状凹部(11)を規定することを特徴とする半径流タービンホイール。
請求項(抜粋):
小さい台部(3)、大きい台部(4)、および側面(5)を有する切頭円錐あるいは同等の全体的形状のホイール本体(2)と、前記ホイール本体(2)の側面(5)から径方向に発生するブレード(6)とを含む半径流タービンホイール(1)であって、前記ブレード(6)の終端横面(8)を越えて延びるホイール本体(2)の小さい台部(3)の軸方向延長部(7)と、シュラウド(9)から成る側面(5)の少なくとも一部と、軸方向ハブ(10)とを含み、前記シュラウド(9)および前記軸方向ハブ(10)から成る側面(5)の前記部分が前記タービンホイールの前記大きい台部(4)の軸方向環状凹部(11)を規定することを特徴とする半径流タービンホイール。
IPC (3件):
F01D 1/06 ,  F01D 5/04 ,  F01D 5/28
FI (3件):
F01D 1/06 ,  F01D 5/04 ,  F01D 5/28

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