特許
J-GLOBAL ID:200903066989045918
診療支援装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 明夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-275883
公開番号(公開出願番号):特開2004-110725
出願日: 2002年09月20日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】或る患者に対して投与した或る薬剤の投与期間及び1日当たりの投与量を、正確に、且つ、速やかに調べ得るようにする。【解決手段】薬剤名と一般名と処方単位当たりの有効成分含量とを薬剤毎に保持している手段と、処方日付と薬剤名と処方単位で記述した1日の服用量と服用日数と処方対象日数とを処方毎に保持する手段と、指定薬剤名を持つ各処方及び指定薬剤名と一般名が同じ薬剤名を持つ各処方について有効成分含量で示す1日当たりの投与量を求める手段と、投与量演算対象とした各処方について処方終端日を求める手段と、求めた各処方の1日当たりの投与量を比較して投与量が同じで且つ処方終端日と処方日付とが連続関係にある処方を連続処方として抽出する手段と、抽出した各連続処方及び抽出しなかった各処方について投与開始日と投与終了日を求める手段とを有する診療支援装置。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
処方等の診療情報を電子カルテに記録再生する電子カルテ機能を備えた診療支援装置であって、
商品名称である薬剤名と有効成分名称である一般名と処方単位当たりの有効成分含量とを薬剤毎に保持している薬剤基本情報保持手段と、
処方日付と薬剤名と処方単位で記述した1日の服用量と服用日数と処方対象日数とを処方毎に保持する処方記録保持手段と、
指定された薬剤名を持つ各処方及び指定された薬剤名と一般名が同じである薬剤名を持つ各処方について、有効成分含量で示す1日当たりの投与量をそれぞれ求める投与量演算手段と、
前記投与量演算手段が演算対象とした各処方について、処方日付と処方対象日数とに基づいて処方終端日をそれぞれ求める終端日演算手段と、
前記投与量演算手段が求めた各処方の1日当たりの投与量を比較して、1日当たりの投与量が同じで且つ処方終端日と処方日付とが連続関係にある処方を連続処方として抽出する連続処方抽出手段と、
前記連続処方抽出手段が抽出した各連続処方及び抽出しなかった各処方について、それぞれ、最先の処方日付を投与開始日とし最後の処方終端日を投与終了日とする投与期間を求める投与期間演算手段と、
を有することを特徴とする診療支援装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F17/60 126N
, G06F17/60 126K
, A61G12/00 L
Fターム (1件):
引用特許:
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