特許
J-GLOBAL ID:200903066991151822
センサ構造及びセンサの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-054403
公開番号(公開出願番号):特開2003-251655
出願日: 2002年02月28日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】【課題】細いコネクタピンを採用した場合であっても、センサの製造時に、そのコネクタピンの変形等を防止すること。【解決手段】検出部8に接続されるコネクタピン7は、まず一次樹脂成形部1にインサート成形される。このとき、コネクタピン7は金型に設けた保持ピンによって挟持されるので変形等が防止される。その後、一次樹脂成形部1は、二次樹脂成形部10にインサート成形される。このとき、保持ピンの抜き孔3は二次成形樹脂によって塞がれるとともに、一次樹脂成形部1は、その端部に形成された突部2によって金型内に保持されるので、この二次樹脂成形時も、樹脂圧等によってコネクタピン7が変形することはない。
請求項(抜粋):
検出部と、当該検出部に接続された複数のコネクタピンと、この複数のコネクタピンを一括して保持するとともに、前記コネクタピンの接点となる端部を外部に露出させる端面に突部を有する保持部とからなる構造体と、前記コネクタピンの軸方向における、前記構造体の周囲に形成された樹脂成形部とを備えることを特徴とするセンサ構造。
IPC (7件):
B29C 45/14
, B29C 45/26
, G01D 5/245
, G01P 3/487
, B29K101:00
, B29K105:20
, B29L 31:36
FI (8件):
B29C 45/14
, B29C 45/26
, G01D 5/245 R
, G01D 5/245 X
, G01P 3/487 B
, B29K101:00
, B29K105:20
, B29L 31:36
Fターム (40件):
2F077AA41
, 2F077CC02
, 2F077NN03
, 2F077NN21
, 2F077PP12
, 2F077PP14
, 2F077VV02
, 2F077VV03
, 2F077VV04
, 2F077VV33
, 2F077WW03
, 4F202AD15
, 4F202AD18
, 4F202AH34
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CB12
, 4F202CK42
, 4F202CK52
, 4F202CQ01
, 4F202CQ05
, 4F206AD03
, 4F206AD05
, 4F206AD07
, 4F206AD15
, 4F206AD19
, 4F206AD24
, 4F206AD25
, 4F206AE10
, 4F206AG23
, 4F206AH34
, 4F206AR03
, 4F206JA07
, 4F206JB12
, 4F206JF05
, 4F206JF35
, 4F206JL02
, 4F206JQ06
, 4F206JQ81
, 4F206JW41
前のページに戻る