特許
J-GLOBAL ID:200903066992891064

捕獲檻

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-216677
公開番号(公開出願番号):特開2001-037400
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 猿、鹿、猪、熊などの獣のほかに鴉なども捕獲可能にする。【解決手段】 前後の各端部に開口を有し、地上に設置される角筒形の檻本体と、上記檻本体の前後の開口の上に垂直に立って支持され、垂直に降下して前後の開口を同時に塞ぐ前後一対のシャッタ13,13を備えた捕獲檻に、檻本体の内部中央に縦軸21によって回転自在に支持され、檻本体内に入ってきた動物により回動させられる回転ドア20と、檻本体の上面上に前記縦軸の上端部を支点に回動可能に設けられた旋回腕31と、旋回腕の各端部に一端部を連結されて檻本体の前後各端部の外に他端部を位置させ、前後の各シャッタを開口の上に垂直に立った状態に停めておく一対のストッパ腕33,33と、前記回転ドアの縦軸の上端部と、これを支点に回動可能な前記旋回腕とを着脱する着脱手段40を設ける。
請求項(抜粋):
前後の各端部に開口を有し、地上に設置される角筒形の檻本体と、上記檻本体の前後の開口の上に垂直に立って支持され、垂直に降下して前後の開口を同時に塞ぐ前後一対のシャッタを備えた捕獲檻において、檻本体の内部中央に縦軸によって回転自在に支持され、檻本体内に入ってきた動物により回動させられる回転ドアと、檻本体の上面上に前記縦軸の上端部を支点に回動可能に設けられた旋回腕と、旋回腕の各端部に一端部を連結されて檻本体の前後各端部の外に他端部を位置させ、前後の各シャッタを開口の上に垂直に立った状態に停めておく一対のストッパ腕と、前記回転ドアの縦軸の上端部と、これを支点に回動可能な前記旋回腕とを着脱する着脱手段を設けたことを特徴とする捕獲檻。
Fターム (8件):
2B121AA01 ,  2B121AA07 ,  2B121BA16 ,  2B121BA19 ,  2B121BA36 ,  2B121EA21 ,  2B121FA01 ,  2B121FA02

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