特許
J-GLOBAL ID:200903066996619890
ショルダーバッグ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森脇 康博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-347163
公開番号(公開出願番号):特開2001-161429
出願日: 1999年12月07日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、イヤホン付き携帯電話機やポータブルCD及びMDプレーヤー等の携帯機器をバッグに入れて携行するショルダーバックにおいて、細くて長いコードをショルダーバッグから分離しないように予じめベルト体に添うように組付けたものとなすことにより、細くて長いコードがショルダーベルト等に絡み付いたり、首や肩から大きく垂れ下るような事態を回避し、スマートで体裁の良い携帯機器用のショルダーバッグを提供する。【解決手段】イヤホン付き携帯電話機等の携帯用機器を出し入れ自由に収納しうるバッグ本体に、ショルダーベルトを取付けたものにおいて、前記ベルト体に、一方又は両端の至端部にイヤホン及び携帯機器への接続用プラグを取付けたコードを長さ方向に添って保持されるように組付け、コード至端部のイヤホンをベルト体の取付部から離れた上部位置より引き出す。また、前記ベルト体を中空に形成して、その中空内部にコードを挿通する。さらに、ベルト体の外面に長手方向に所要の間隔を保ってコード保持具を取付けることにより問題を解消する。
請求項(抜粋):
イヤホン付き携帯電話機等の携帯用機器を出し入れ自由に収納しうるバッグ本体(11)に、ショルダーベルト(10)を取付けたものにおいて、前記ベルト体(10)に、一方又は両端の至端部にイヤホン(1)及び携帯機器への接続用プラグ(2)を取付けたコード(3)を長さ方向に添って保持されるように組付け、コード至端部のイヤホン(1)をベルト体(10)の取付部から離れた上部位置より引き出してなることを特徴とするショルダーバッグ。
IPC (4件):
A45C 13/30
, A45C 3/00
, A45C 13/00
, A45C 15/00
FI (4件):
A45C 13/30 C
, A45C 3/00 B
, A45C 13/00 P
, A45C 15/00 Z
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