特許
J-GLOBAL ID:200903066997684113

プラスチック透過型回折格子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 幸久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-113478
公開番号(公開出願番号):特開2003-195023
出願日: 2002年04月16日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 高い回折効率を有しているとともに、容易に製造することができるプラスチック透過型回折格子及びその製造方法を提供する。【解決手段】 プラスチック透過型回折格子は、プラスチック構造体の内部に、屈折率が変化した複数の屈折率変化部を有するプラスチック透過型回折格子であって、複数の屈折率変化部が互いに平行である、または、隣接する屈折率変化部の間隔が一方の側から他方の側にかけて変化していることを特徴とする。前記屈折率変化部は、パルス幅が10-12秒以下のレーザーをプラスチック構造体に照射することにより形成されていてもよい。
請求項(抜粋):
プラスチック構造体の内部に、屈折率が変化した複数の屈折率変化部を有するプラスチック透過型回折格子であって、複数の屈折率変化部が互いに平行である、または、隣接する屈折率変化部の間隔が一方の側から他方の側にかけて変化していることを特徴とするプラスチック透過型回折格子。
Fターム (6件):
2H049AA02 ,  2H049AA33 ,  2H049AA43 ,  2H049AA53 ,  2H049AA62 ,  2H049AA66

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