特許
J-GLOBAL ID:200903066999479150
パチンコ機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-080999
公開番号(公開出願番号):特開平9-239097
出願日: 1996年03月07日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 打球供給皿のパチンコ球を打球供給装置の中に1個も残さずに下部貯留皿へ抜取り回収する。【解決手段】 打球供給装置20の誘導路24の終端部分の側面を開設して球抜口38を設け、該球抜口38と打球供給皿の球抜孔を開閉自在にするスライド板を常に付勢されて球抜口38及び球抜孔を閉じる位置と球抜き操作によって球抜口38及び球抜孔を開放する位置とに移動自在に配設すると共に前記スライド板には該スライド板が球抜口38及び球抜孔を閉じる位置にあるときは誘導路24から離れ球抜き操作によって球抜口38及び球抜孔を解放する位置にあるときには誘導路24に入り込んでフリッカー部材の上部の球止部29にあるパチンコ球を球抜口38へ押し出すための押片部を設けてなる。
請求項(抜粋):
前面枠の前面側に打球供給皿と下部貯留皿とを設けると共に、前面枠の裏面側に打球供給皿から導き出したパチンコ球を一個ずつ発射レールの発射部に供給する打球供給装置とを設け、前記打球供給装置は、打球供給皿の上部通孔に合致する流入口に連通して垂直な箱状に形成した誘導路と、発射レールの発射部位置に対応する供給口と、上下方向に回動するフリッカー部材とを備え、前記誘導路の終端部分の側面を開設して球抜口を設け、一端側に球抜口を開閉自在にする側片部を有する可動部材を常に付勢されて側片部が球抜口を閉じる位置と球抜き操作によって球抜口を開放する位置とに往復移動自在に配設すると共に前記可動部材の他端側には側片部が球抜口を閉じる位置にあるときは誘導路から離れ球抜き操作によって球抜口を解放する位置にあるときには誘導路に入り込んでフリッカー部材の上部の球止部にあるパチンコ球を球抜口へ押し出すための押片部を設けて構成したことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 306
, A63F 7/02 307
FI (2件):
A63F 7/02 306 Z
, A63F 7/02 307 D
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