特許
J-GLOBAL ID:200903066999785693

通信路帯域制御方法およびパケット転送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-338749
公開番号(公開出願番号):特開平10-178430
出願日: 1996年12月18日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】 専用線を用いた仮想プライベート網よりも低料金でサービスを提供する。【解決手段】 ATMネットワーク上で、閉じたユーザグループのための仮想ネットワークが少なくても1つ構成されている場合におけるATM通信路の通信路帯域の制御方法であって、ユーザグループ毎に予めユーザグループ用通信帯域を割り当てておき、ユーザグループに係わる通信が発生した場合にはユーザグループ用通信帯域を優先的に使用させ、ユーザグループ用通信帯域のうち、ユーザグループの通信に使用していない部分をユーザグループ以外のユーザの通信に使用させ、かつ、ATM通信路の全通信帯域のうち、ユーザグループ用通信帯域以外の通信帯域は、ユーザグループの通信には使用させない
請求項(抜粋):
ATMネットワーク上で、閉じたユーザグループのための仮想ネットワークが少なくても1つ構成されている場合におけるATM通信路の通信路帯域の制御方法であって、前記ユーザグループ毎に予めユーザグループ用通信帯域を割り当てておき、ユーザグループに係わる通信が発生した場合には、前記ユーザグループ用通信帯域を優先的に使用させ、前記ユーザグループ用通信帯域のうち、ユーザグループの通信に使用していない部分をユーザグループ以外のユーザの通信に使用させ、かつ、前記ATM通信路の全通信帯域のうち、ユーザグループ用通信帯域以外の通信帯域は、ユーザグループの通信には使用させない、ことを特徴とする通信路帯域制御方法。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H04J 3/16 ,  H04Q 3/00
FI (3件):
H04L 11/20 G ,  H04J 3/16 Z ,  H04Q 3/00

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