特許
J-GLOBAL ID:200903067000095080

平面型蛍光灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-319365
公開番号(公開出願番号):特開2002-231180
出願日: 2001年10月17日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】平面型蛍光灯において発光部面積を大きくするとともに製造時の歩留まりを高め、製造コストを低減する。【解決手段】 平面型蛍光灯は、第1の蛍光層(404)を有する第1のパネル(400)と、第2の蛍光層(446)を有する第2のパネル(442)と、前記第1及び第2のパネルの辺縁部に接合されるガラス枠(406,408,410,421,414)であって複数の電極座(416、418、420及び422)を有するガラス枠と、電極(438、440)及び該電極の両端に配される2個の電極リード(430、432及び434、436)をそれぞれが有する2個の電極構造とからなる。電極座としての凹部および間隙(424)がガラス枠に設けられ、凹部には電極が、間隙には換気管(425)が設置される。第1のパネル、第2のパネル及びガラス枠によって空間が形成され、その内部を脱気し、その後、水銀蒸気及び不活性ガスを空間内に導入して蛍光灯を形成する。
請求項(抜粋):
第1の蛍光層を有する第1のパネルと、第2の蛍光層を有する第2のパネルと、前記第1及び第2のパネルの辺縁部に接合されるガラス枠であって複数の電極座を有するガラス枠と、電極、及び該電極の両端に配されるとともにそれぞれがくびれ部を有する2個の電極リードをそれぞれが有する2個の電極構造とからなる平面型蛍光灯。
IPC (3件):
H01J 61/067 ,  H01J 61/30 ,  H01J 61/36
FI (3件):
H01J 61/067 L ,  H01J 61/30 T ,  H01J 61/36 A
Fターム (15件):
5C015EE07 ,  5C015FF01 ,  5C043AA02 ,  5C043AA07 ,  5C043AA13 ,  5C043AA17 ,  5C043BB04 ,  5C043CC09 ,  5C043CD08 ,  5C043DD11 ,  5C043DD17 ,  5C043DD20 ,  5C043DD21 ,  5C043EA01 ,  5C043EB14
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 平面型蛍光灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-268380   出願人:三洋電機株式会社, ヤマト電子株式会社
  • 平面型放電灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-266420   出願人:株式会社ノリタケカンパニーリミテド
  • 平板型蛍光灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-132189   出願人:日本板硝子株式会社

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