特許

J-GLOBAL ID：200903067000259929

陽イオン界面活性剤の定量法

発明者： 渋川 雅美
出願人/特許権者： 学校法人日本大学
代理人 (1件)： 有賀 三幸 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-356859
公開番号（公開出願番号）：特開2003-156483
出願日： 2001年11月22日
公開日（公表日）： 2003年05月30日
要約：

【要約】【解決手段】 試料溶液を、スチレン-ジビニルベンゼン共重合体粒子充填ディスク及びアニオン交換樹脂充填ディスクを通過させた後、高速液体クロマトグラフィーに付すことを特徴とする試料溶液中の陽イオン界面活性剤の定量法。【効果】 本発明方法によれば、無機イオンや高濃度のASが共存している河川水や湖沼水中のppbよりも低いレベルのCSが分離定量可能である。

請求項（抜粋）：

試料溶液を、スチレン-ジビニルベンゼン共重合体粒子充填ディスク及びアニオン交換樹脂充填ディスクを通過させた後、高速液体クロマトグラフィーに付すことを特徴とする試料溶液中の陽イオン界面活性剤の定量法。

IPC (10件)：

G01N 30/88 ,  G01N 27/06 ,  G01N 27/62 ,  G01N 30/06 ,  G01N 30/48 ,  G01N 30/64 ,  G01N 30/72 ,  G01N 30/14 ,  G01N 30/26 ,  G01N 30/50

FI (10件)：

G01N 30/88 C ,  G01N 27/06 Z ,  G01N 27/62 X ,  G01N 30/06 Z ,  G01N 30/48 M ,  G01N 30/64 A ,  G01N 30/72 C ,  G01N 30/14 Z ,  G01N 30/26 E ,  G01N 30/50

Fターム (5件)：

2G060AA06 ,  2G060AC04 ,  2G060AE17 ,  2G060AF08 ,  2G060KA06

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 界面活性剤の微量定量分析方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-224477   出願人：ポーラ化成工業株式会社
• 特開平4-225160
  
• 特開平4-225160
  

引用文献：

審査官引用 (1件)

• オンライン固相抽出/HPLCによる環境水中の陽イオン界面活性剤の分析