特許
J-GLOBAL ID:200903067001622865
デ-タ分析方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢島 保夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-158820
公開番号(公開出願番号):特開2000-040000
出願日: 1994年09月07日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】データベースなどに格納されたデータを分析して利用者にとって有用な表現に変換して出力する。【解決手段】データベースに格納された複数のデータ項目に基づいてルールを生成する際、入力装置からの指示に基づいて、IF節に用いる複数のデータ項目を選択し、さらにIF節に対応するTHEN節に用いる複数のデータ項目を選択し、データ項目が数値を含んでいれば、前記数値を記号値に変換し、データ項目の値が欠損値を含んでいる場合、前記データ項目の記号値として欠損値を示す記号値を追加し、欠損値を示す記号値を生成すべきルールで使用するか否かを個々のデータ項目に対して指示し、さらに複数のデータ項目間の相関を示すルールの候補を複数個生成する。
請求項(抜粋):
処理装置を用い、データベースに格納された複数のデータ項目に基づいてルールを生成するデータ分析方法であって、入力装置からの指示に基づいて、IF節に用いる複数のデータ項目を前記データベースから選択し、前記入力装置からの指示に基づいて、前記IF節に対応するTHEN節に用いる複数のデータ項目を前記データベースから選択し、前記選択されたデータ項目が数値を含んでいれば、前記数値を記号値に変換し、解析すべきレコード内に存在するあるデータ項目の値が欠損値を含んでいる場合、前記データ項目の記号値として欠損値を示す記号値を追加し、前記欠損値を示す前記記号値を生成すべきルールで使用するか否かを個々のデータ項目に対して指示し、さらに前記データベースに格納されたデータを解析することにより、前記選択された複数のデータ項目間の相関を示すルールの候補を複数個生成することを特徴とするデータ分析方法。
IPC (2件):
G06F 9/44 550
, G06F 9/44 580
FI (2件):
G06F 9/44 550 N
, G06F 9/44 580 P
引用特許:
審査官引用 (1件)
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判別条件生成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-245767
出願人:富士電機株式会社
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