特許
J-GLOBAL ID:200903067002069159

無線通信端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-369440
公開番号(公開出願番号):特開平11-196472
出願日: 1997年12月29日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】【課題】 着信通知を効果的に行うことができ、通話における操作性およびデータ通信における操作性を向上させることができる無線通信端末を提供する。【解決手段】 通信ユニット1は、着信すると、着信通知を無線部12で利用者が携帯されている通話ユニット2に対して着信通知を送信する。通話ユニット2は、無線部20が上記着信通知を受信すると、報知部20でユーザに着信したことを通知する。通話においては、通話ユニット2の無線部20がマイク24から入力された音声を通信ユニット1に無線で送信し、該通信ユニット1側で、上記音声を無線部12により受信した後、無線部10で通信回線網に対して送信する。一方、相手からの音声信号は、通信ユニット1の無線部10で受信した後、無線部12によって通話ユニット2に無線で送信し、該通話ユニット2側で、受信した相手からの音声を、スピーカ23から出力する。
請求項(抜粋):
通話ユニットと該通話ユニットとは別体の通信ユニットを有し、前記通話ユニットは、少なくとも音声通話を行うためのマン・マシン・インターフェース手段と、前記マン・マシン・インターフェース手段を前記通信ユニットと接続する第1の無線通信手段とで構成され、前記通信ユニットは、少なくとも前記第1の無線通信手段と接続する第2の無線通信手段と、前記第2の無線通信手段を通信回線に基地局を介して接続する第3の無線通信手段とで構成され、前記通話ユニットは、前記通信ユニットを介して通信回線に接続されることを特徴とする無線通信端末。
IPC (3件):
H04Q 7/38 ,  H04B 7/26 ,  H04M 11/00 303
FI (4件):
H04B 7/26 109 L ,  H04M 11/00 303 ,  H04B 7/26 A ,  H04B 7/26 109 M

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