特許
J-GLOBAL ID:200903067004053942

観客検知システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊丹 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-258390
公開番号(公開出願番号):特開2003-061779
出願日: 2001年08月28日
公開日(公表日): 2003年03月04日
要約:
【要約】【課題】 観客の客席への着座状況を的確に把握することができる観客検知システムを提供する。【解決手段】 観客検知システム50は、観客検知センサ5と、観客管理装置10と、表示装置9と、端末装置30とからなり、観客検知センサ5は、例えばメンブレンスイッチからなるもので構成される。観客検知センサ5は、客席1に配設され、この観客検知センサ5からの検出出力が観客管理装置10内の空席判別装置6に入力される。空席判別装置6で判別された客席1への着座状況は、情報管理装置7で着座状況データとして管理されると共に、通信装置8を介して表示装置9や端末装置30、予約管理センター100などに送信されるため、これらで逐次モニタ表示して把握することができる。
請求項(抜粋):
対向配置された一対の可撓性シートの対向面に接点部を構成する導電パターンがそれぞれ形成され、前記可撓性シートが所定の間隔を空けて対向するように前記一対の可撓性シートの間に前記接点部の位置に開口部を備える絶縁スペーサを介挿して重合してなるメンブレンスイッチからなり、複数の客席への観客の着座をそれぞれ検出する複数の観客検知センサと、これら観客検知センサからの検出出力を収集して分析し客席への着座状況を判別する判別手段と、この判別手段で判別された前記着座状況に基づき着座状況に関する情報を統括的に管理する管理手段と、この管理手段で管理される前記着座状況に関する情報を遠隔地に伝送するための通信手段と、この通信手段からの前記着座状況に関する情報を前記遠隔地で受信しモニタ表示する表示手段とを備えてなることを特徴とする観客検知システム。
IPC (4件):
A47C 7/62 ,  A63J 23/00 ,  G01L 5/00 101 ,  H01H 13/16
FI (4件):
A47C 7/62 Z ,  A63J 23/00 Z ,  G01L 5/00 101 Z ,  H01H 13/16 B
Fターム (13件):
2F051AA00 ,  2F051AA06 ,  2F051AB07 ,  2F051AC01 ,  2F051BA07 ,  3B084JA07 ,  3B084JC01 ,  5G006AA01 ,  5G006AZ01 ,  5G006CB05 ,  5G006CD04 ,  5G006FB31 ,  5G006FD02

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