特許
J-GLOBAL ID:200903067004409291

脈動圧力油のシール機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-228363
公開番号(公開出願番号):特開平10-073163
出願日: 1996年08月29日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、燃料ポンプPの油漏れの原因となるOリングの部分のシール機構を改善し油漏れを無くして、エンジンシステムの信頼性を向上させる。【解決手段】 Oリング1の加圧側に、Oリング溝2とは別に、バックアップリング溝3を設け、該バックアップリング溝3にはバックアップリング4を嵌入した。また、このバックアップリング溝3において、該バックアップリング溝3の一部にドレーンホール5を設けた。また、バックアップリング溝3を1本乃至複数本配置し、それぞれのバックアップリング溝3にバックアップリング4を嵌装した。
請求項(抜粋):
Oリング1の加圧側に、Oリング溝2とは別に、バックアップリング溝3を設け、該バックアップリング溝3にはバックアップリング4を嵌入したことを特徴とする脈動圧力油のシール機構。
IPC (2件):
F16J 15/06 ,  F02M 59/44
FI (3件):
F16J 15/06 C ,  F02M 59/44 C ,  F02M 59/44 D
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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