特許
J-GLOBAL ID:200903067005672395
連続気泡硬質ポリウレタンフオーム、その製造及びその利用
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
牧野 逸郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-171298
公開番号(公開出願番号):特開平6-172476
出願日: 1993年07月12日
公開日(公表日): 1994年06月21日
要約:
【要約】【目的】気泡径が従来の連続気泡硬質ポリウレタンフオームに比べて極めて微細化され、従つて、熱伝導率も著しく小さく、しかも、焼けを生じることなく、ブロツクサイズの大きい連続気泡硬質ポリウレタンフオームを歩留り高く製造し得る方法を提供することにある。【構成】ポリメチレンポリフエニルポリイソシアネートのモノオール(例えば、ジエチレングリコールモノメチルエーテル)プレポリマーとポリオールとをトリクロロモノフルオロメタンの代替物、例えば、水、1,1-ジクロロ-1-フルオロエタン、メチレンクロライドや、これらの混合物、触媒、整泡剤及び気泡連通剤の存在下に反応させることによつて、気泡径200〜250μm程度の連続気泡硬質ポリウレタンフオームを得ることができ、かかるフオームを用いて得られる真空断熱材は、58×10-4W/mk乃至64×10-4W/mk程度の低い熱伝導率を有する。
請求項(抜粋):
ポリメチレンポリフエニルポリイソシアネートのモノオールプレポリマーとポリオールとをトリクロロモノフルオロメタンの代替物を発泡剤として用い、触媒、整泡剤及び気泡連通剤の存在下に反応させることを特徴とする連続気泡硬質ポリウレタンフオームの製造方法。
IPC (6件):
C08G 18/10 NGM
, C08G 18/76 NFH
, C08J 9/14 CFF
, C08G 18/10
, C08G101:00
, C08L 75:04
引用特許:
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