特許
J-GLOBAL ID:200903067007726018

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 納谷 洋弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-224787
公開番号(公開出願番号):特開2008-043686
出願日: 2006年08月21日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】 遊技の興趣の低下を抑制することのできる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技球の入賞又は通過の検出があったことに基づき第1抽選が行われ、当該第1抽選により第1条件が満たされると第2抽選が可能となり、さらに、当該第2抽選により第2条件が満たされると第3抽選が可能となるステップ遊技を実行する。そして、少なくとも第3抽選の結果により遊技者に多大な利益を付与する特別遊技が行われる。また、遊技領域への遊技球の導入口に近い側から順に、各抽選に対応する第3抽選口、第2抽選口、第1抽選口が配置されている。さらにまた、第3抽選、第2抽選、第1抽選の順で優先的に、当該各抽選に応じた演出画像が表示される。【選択図】 図42
請求項(抜粋):
遊技球の入賞又は通過の検出があったことに基づき第1抽選を行い、当該第1抽選により第1条件が満たされると第2抽選が可能となり、さらに、当該第2抽選により第2条件が満たされると第3抽選が可能となるステップ遊技において、少なくとも前記第3抽選の結果により遊技者に多大な利益を付与する特別遊技が行われる遊技機であって、 遊技領域を有し、当該遊技領域に向けて遊技球が打ち込まれる遊技盤と、 該遊技盤の前記遊技領域へ遊技球を導入するための導入口と、 該導入口から前記遊技領域へ導入された遊技球を排出可能な排出口と、 前記導入口から導入された遊技球が前記排出口へ向かうように、前記遊技領域のうち概ね特定される流下範囲に遊技球を流下させる遊技球規制手段と、 前記第1抽選の起因となり得る遊技球が入賞可能又は通過可能な第1抽選口と、 前記第2抽選の起因となり得る遊技球が入賞可能又は通過可能な第2抽選口と、 前記第3抽選の起因となり得る遊技球が入賞可能又は通過可能な第3抽選口と、 所定の演出画像を表示可能な演出画像表示装置と、 前記第1乃至第3抽選に応じた演出画像を前記演出画像表示装置に表示するよう表示制御を行う表示制御手段とを備え、 前記導入口から前記排出口へ至る前記流下範囲に、前記第3抽選口、前記第2抽選口、前記第1抽選口の順に各抽選口を配置し、 前記表示制御手段は、前記第1乃至第3抽選のうちの少なくとも2つの抽選が並行する場合には、前記第3抽選、前記第2抽選、前記第1抽選の順で優先的に、当該各抽選に応じた演出画像を前記演出画像表示装置に表示するよう表示制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BC22 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-236078   出願人:株式会社三共
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-139182   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-358903   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-201396   出願人:マルホン工業株式会社
全件表示

前のページに戻る