特許
J-GLOBAL ID:200903067008062687
溶解性有機物含有液の処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-084350
公開番号(公開出願番号):特開2004-290765
出願日: 2003年03月26日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】本発明は、膜分離活性汚泥法において、汚泥の性状を、酸素供給効率および膜ろ過の安定性が増大する方向に改善することを目的とする。【解決手段】溶解性有機物含有液を、処理槽内で微生物により処理し、限外ろ過膜または精密ろ過膜を用いて膜ろ過して、処理水を得ることを特徴とする処理において、抗生物質、アンカップラー、キレート剤からなる群から選ばれた少なくとも1種類以上の薬品を処理槽または処理槽に流入する液に添加する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
溶解性有機物含有液を、処理槽内で微生物により処理し、限外ろ過膜または精密ろ過膜を用いて膜ろ過して、処理水を得ることを特徴とする処理であって、抗生物質、アンカップラー、キレート剤からなる群から選ばれた少なくとも1種類の薬品を、処理槽または処理槽に流入する溶解性有機物含有液に供給することを特徴とする溶解性有機物含有液の処理方法。
IPC (8件):
C02F3/12
, B01D61/02
, B01D61/14
, B01D61/58
, C02F1/28
, C02F1/44
, C02F1/72
, C02F9/00
FI (17件):
C02F3/12 D
, C02F3/12 S
, B01D61/02 500
, B01D61/14
, B01D61/58
, C02F1/28 A
, C02F1/44 F
, C02F1/72 Z
, C02F9/00 501C
, C02F9/00 502E
, C02F9/00 502F
, C02F9/00 502G
, C02F9/00 502H
, C02F9/00 502R
, C02F9/00 503C
, C02F9/00 504A
, C02F9/00 504E
Fターム (26件):
4D006GA03
, 4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006KA01
, 4D006KA03
, 4D006KA57
, 4D006KB22
, 4D006KD03
, 4D006KD30
, 4D006PB20
, 4D024AA04
, 4D024BA02
, 4D024DB05
, 4D024DB14
, 4D024DB29
, 4D028AB00
, 4D028AC03
, 4D028BD17
, 4D050AA13
, 4D050BB02
, 4D050BB09
, 4D050BC09
, 4D050BD06
, 4D050CA09
, 4D050CA17
, 4D050CA20
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