特許
J-GLOBAL ID：200903067010436063

超電導ケーブル

発明者：
大松 一也

大松 一也 について


出願人/特許権者：
住友電気工業株式会社

住友電気工業株式会社 について


代理人 (1件)： 山野 宏 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-338470
公開番号（公開出願番号）：特開2003-141946
出願日： 2001年11月02日
公開日（公表日）： 2003年05月16日
要約：
【要約】【課題】 超電導導体の臨界電流を超えた場合に抵抗を発生させることによって電流を減衰することができる限流機能を持った超電導ケーブルと、そのケーブルを用いた超電導ケーブル線路とを提供する。【解決手段】 超電導ケーブルを用いた超電導ケーブル線路である。この超電導ケーブルは、基部20と、基部20の定格電流よりも大きな電流が流れた場合に電流を減衰する限流部10とを有する。限流部10は、金属基板上にRe系超電導層を成膜した超電導線を複数本集合した導体層を持つ。基部20はRe系超電導体以外の超電導体からなる超電導線を用いたケーブルである。
請求項（抜粋）：
超電導線から構成される第一導体層と、第一導体層の外側に形成される絶縁層とを具える超電導ケーブルであって、前記第一導体層は、金属基板上にRe系超電導層を成膜した超電導線を複数本集合したことを特徴とする超電導ケーブル。
IPC (2件)：
H01B 12/02 ZAA ,  H02H 9/02
FI (2件)：
H01B 12/02 ZAA ,  H02H 9/02 B
Fターム (9件)：
5G013AA01 ,  5G013AA02 ,  5G013AA11 ,  5G013BA01 ,  5G013CA02 ,  5G321AA04 ,  5G321BA01 ,  5G321CA18 ,  5G321CA48
引用特許：
審査官引用 (5件)
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