特許
J-GLOBAL ID:200903067011259440

液晶表示装置およびその製造方法並びにそれを用いた電子機 器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-054818
公開番号(公開出願番号):特開平7-244265
出願日: 1994年03月02日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示装置を電子機器本体内の液晶表示装置取付部に接着するための接着手段をそれ専用の作業を行うことなく形成する。【構成】 リア側透明基板1aとフロント側透明基板2aとはシール材5を介して貼り合わされ、シール材5の左外側におけるリア側透明基板1aはフロント側透明基板2aから突出され、この突出部の上面には接続端子が設けられ、また同突出部の両端部には切欠部8が形成されている。リア側透明基板1aの下面には、リア側透明基板1aおよび切欠部8に対応する大きさの反射板が接着剤12を介して貼り付けられている。この場合、反射板の上面全体に接着剤12を予め塗布しておくと、接着剤12の一部が切欠部8を介して露出されることになる。そして、この露出された接着剤12を電子機器本体内の液晶表示装置取付部に接着する。
請求項(抜粋):
一の透明基板と他の透明基板とをシール材を介して貼り合わせるとともに該シール材の外側における前記一の透明基板を前記他の透明基板から突出させ、前記一の透明基板の表面に反射板または偏向板を接着剤を介して貼り付け、前記他の透明基板から突出された前記一の透明基板の突出部に切欠部またはスリットを設けることにより該切欠部またはスリットを介して前記接着剤の一部を露出させた、ことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1339 505

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