特許
J-GLOBAL ID:200903067011482549
希ガス放電灯の点灯装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-327567
公開番号(公開出願番号):特開2000-156295
出願日: 1998年11月18日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】希ガス放電灯における外囲器の自己発熱状態が長時間に亘って継続しても、外囲器の不所望な発熱状態への発展,過大な電流による高周波電圧発生回路の焼損などを抑制できる希ガス放電灯の点灯装置を提供すること。【解決手段】150°Cにおける体積抵抗率が1×109 Ωcm以上で、かつ酸化珪素,酸化硼素を主成分とする鉛を含まないガラス部材よりなる直管状の外囲器1Aの内面に発光層を形成すると共に、この外囲器の外周面に金属部材よりなる帯状の一対の外部電極5,6を、外囲器のほぼ全長に亘って離隔して配置し、かつ外囲器の外周面に透光性で絶縁性の外装部材を装着してなる希ガス放電灯DLと、スイッチング素子Qa,Qbのスイッチング動作に基づいて高周波電圧を発生する高周波電圧発生回路Hとを具備し、前記希ガス放電灯を高周波電圧発生回路の出力側に、一対の外部電極に高周波電圧が印加されるように接続した。
請求項(抜粋):
150°Cにおける体積抵抗率が1×109 Ωcm以上で、かつ酸化珪素,酸化硼素を主成分とする鉛を含まないガラス部材よりなる直管状の外囲器の内面に発光層を形成すると共に、この外囲器の外周面に金属部材よりなる帯状の一対の外部電極を、外囲器のほぼ全長に亘って互いに離隔して配置してなる希ガス放電灯と、スイッチング素子のスイッチング動作に基づいて高周波電圧を発生する高周波電圧発生回路とを具備し、前記希ガス放電灯を高周波電圧発生回路の出力側に、一対の外部電極に高周波電圧が印加されるように接続したことを特徴とする希ガス放電灯の点灯装置。
IPC (3件):
H05B 41/24
, H01J 5/12
, H01J 65/00
FI (3件):
H05B 41/24 M
, H01J 5/12
, H01J 65/00 Z
Fターム (14件):
3K072AA01
, 3K072AA19
, 3K072AA20
, 3K072BA03
, 3K072BA05
, 3K072BB01
, 3K072EB06
, 3K072GA01
, 3K072GA02
, 3K072GB04
, 3K072GB14
, 3K072GC03
, 3K072GC04
, 3K072HB03
引用特許:
審査官引用 (1件)
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希ガス放電灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-327743
出願人:日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
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