特許
J-GLOBAL ID:200903067013444792
外壁パネル構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
橘 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-069244
公開番号(公開出願番号):特開平9-235797
出願日: 1996年02月29日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】 従来、断熱材を柱類の間隔に一致させるための断熱材の切断、構造用合板への接着、コーキング材の注入が建築現場で行われるための適切な作業の準備や熟練性、作業に時間が掛かっての工期遅れが課題であった。【解決手段】 構造用合板7に、間柱3の入る間柱溝8を介して断熱材9を構造用合板7の周囲が露出する状態で貼着し、建築構造物に取り付けられている目地テープ12を断熱材9と柱類との間を通して断熱材9の裏面に引出し、構造用合板7の裏面の周囲が露出している部分を建築構造物に固定して、目地テープ12の端部を断熱材9の裏面に貼着した。
請求項(抜粋):
構造用合板に、間柱の入る間柱溝を介してポリスチレンフォーム等の断熱材をその周囲に構造用合板が露出する状態で貼着し、通し柱、管柱、間柱や土台、胴差し等の建築構造物に取り付けられた目地テープを断熱材と建築構造物との間に介在させて、構造用合板の周囲の露出している部分を建築構造物に固定し、前記建築構造物と構造用合板との間に介在された目地テープの端部を断熱材の裏面に貼着したことを特徴とする外壁パネル構造。
IPC (12件):
E04B 1/76
, E04B 1/80
, E04B 2/56 601
, E04B 2/56
, E04B 2/56 602
, E04B 2/56 604
, E04B 2/56 605
, E04B 2/56 611
, E04B 2/56 622
, E04B 2/56 631
, E04B 2/56 641
, E04B 2/56 645
FI (16件):
E04B 1/76 V
, E04B 1/80 K
, E04B 2/56 601 A
, E04B 2/56 601 D
, E04B 2/56 602 K
, E04B 2/56 604 F
, E04B 2/56 605 Z
, E04B 2/56 611 C
, E04B 2/56 622 C
, E04B 2/56 622 H
, E04B 2/56 631 B
, E04B 2/56 631 C
, E04B 2/56 631 H
, E04B 2/56 641 Z
, E04B 2/56 645 B
, E04B 2/56 645 C
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