特許
J-GLOBAL ID:200903067013459234
火災警報器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
瀧野 秀雄
, 越智 浩史
, 松村 貞男
, 垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-109397
公開番号(公開出願番号):特開2007-280326
出願日: 2006年04月12日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】火災警報器の安全性を確保し且つコストアップすることなく、誤警報を防止するとともに火災の早期発見に対応することができる火災警報器を提供する。【解決手段】火災を判定する火災判定閾値を高感度又は低感度となるように切り替える利用者からの切替要求を検出する切替要求検出手段4と、切替要求検出手段4による切替要求の検出に応じて前記火災判定閾値を高感度用又は低感度用に切り替える火災判定閾値切替手段1bと、火災判定閾値切替手段1bが高感度又は低感度となるように切り替えた前記火災判定閾値に切り替え前の値に戻す復帰タイミングを規定する復帰タイミング規定手段1cと、復帰タイミング規定手段1cが規定した復帰タイミングで前記高感度又は前記低感度に切り替えた前記火災判定閾値を切り替え前の値に復帰する火災判定閾値復帰手段1dと、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
火災センサからの火災センサ信号と火災を判定する火災判定閾値との比較結果に基づいて火災発生を検出する火災発生検出手段を有するとともに、前記火災発生検出手段が検出した火災発生を警報する火災警報器において、
前記火災判定閾値を高感度又は低感度となるように切り替える利用者からの切替要求を検出する切替要求検出手段と、
前記切替要求検出手段による切替要求の検出に応じて前記火災判定閾値を高感度用又は低感度用に切り替える火災判定閾値切替手段と、
前記火災判定閾値切替手段1が高感度又は低感度となるように切り替えた前記火災判定閾値を切り替え前の値に戻す復帰タイミングを規定する復帰タイミング規定手段と、
前記復帰タイミング規定手段が規定した復帰タイミングで前記高感度又は前記低感度に切り替えた前記火災判定閾値を切り替え前の値に復帰する火災判定閾値復帰手段と、
を有することを特徴とする火災警報器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
5G405AA06
, 5G405AB01
, 5G405AB02
, 5G405AB03
, 5G405AD06
, 5G405AD07
, 5G405AD09
, 5G405CA08
, 5G405CA09
, 5G405CA13
, 5G405CA21
, 5G405CA23
, 5G405DA21
, 5G405DA23
, 5G405DA24
, 5G405EA31
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
火災警報器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-013689
出願人:矢崎総業株式会社
審査官引用 (2件)
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