特許
J-GLOBAL ID:200903067015322252
洗浄システムにおける異物分離装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
杉本 勝徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-157586
公開番号(公開出願番号):特開2001-334169
出願日: 2000年05月29日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】【課題】作業者の勘や経験に頼ることなく異物の分離除去を正確に行なえるようにした洗浄システムにおける異物分離装置を提供できるようにすることを目的とするものである。【解決手段】洗浄システムで洗浄される処理物に混入若しくは付着している比重の異なる異物を分離するための異物分離装置であって、略円筒状の本体と、該本体に対して処理物を圧力流体とともに接線方向に流入させる供給口とを設け、該供給口を本体内で旋回する旋回流の水面下に開口させ、供給口から噴射された旋回流の中心部の上面若しくはその近傍に比重の軽い分離集合物を異物として集め、該異物を分離するように構成したものである。
請求項(抜粋):
洗浄システムで洗浄される処理物に混入若しくは付着している比重の異なる異物を分離するための異物分離装置であって、略円筒状の本体と、該本体に対して処理物を圧力流体とともに接線方向に流入させる供給口とを設け、該供給口を本体内で旋回する旋回流の水面下に開口させ、供給口から噴射された旋回流の中心部の上面若しくはその近傍に比重の軽い分離集合物を異物として集め、該異物を分離するように構成したことを特徴とする洗浄システムにおける異物分離装置。
IPC (8件):
B03B 5/34
, A23L 1/10
, A23N 12/02
, B02B 1/04 102
, B03B 5/28
, B08B 3/04
, B08B 3/14
, B08B 5/02
FI (9件):
B03B 5/34
, A23L 1/10 A
, A23N 12/02 N
, A23N 12/02 Q
, B02B 1/04 102
, B03B 5/28 B
, B08B 3/04 B
, B08B 3/14
, B08B 5/02 Z
Fターム (30件):
3B116AA48
, 3B116AB01
, 3B116AB34
, 3B116BB77
, 3B116CA05
, 3B201AA48
, 3B201AB01
, 3B201AB34
, 3B201BB77
, 3B201BB92
, 3B201CA05
, 4B023LP03
, 4B023LT56
, 4B061AA07
, 4B061BA10
, 4B061BB05
, 4B061BB15
, 4B061CA15
, 4B061CA33
, 4B061CA38
, 4D043BC32
, 4D043JC05
, 4D043JC09
, 4D071AA53
, 4D071AB03
, 4D071AB04
, 4D071AB13
, 4D071AB23
, 4D071AB48
, 4D071DA17
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