特許
J-GLOBAL ID:200903067016016414

指圧器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-198068
公開番号(公開出願番号):特開2003-010281
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】【課題】 携帯に適し、ツボをねらって体重をかけても、手に持って、押し、もみ、さすることなどでも、簡易に様々な指圧ができる指圧器を提供する。【解決手段】 把持可能に形成された基板部2と、その主面5の略中央に立設された、把持可能の棒状部3とを備えている。基板部の主面5の長さ方向における一方の端縁4aの両外端寄り部位に、長さ方向に突出し、先端が球面状をなす凸部7を設けた。他方の端縁4bの略中央にも、長さ方向に突出する球面状の凸部8を設けた。棒状部3の長さは基板部2の主面5の長さより長く、先端寄り部位が、基板部2の一方の端縁4bに向って鉤状に曲げられ、先端が球面状に形成されている。基板部2を把持し、棒状部3の先端で押し、又は棒状部3を把持して基板部2の凸部で局所的に指圧できる。
請求項(抜粋):
幅方向において把持可能に形成された縦長の基板部と、該基板部の主面の幅方向における略中央でありかつ長さ方向における両方の端縁から離間する内方の位置に立設された、把持可能の棒状部とを備えており、しかも、該棒状部はその長さが前記基板部の主面の長さ方向における長さより長く、しかも先端を球面状に形成してなることを特徴とする指圧器。
FI (3件):
A61H 39/04 B ,  A61H 39/04 C ,  A61H 39/04 T
Fターム (12件):
4C101BA01 ,  4C101BB05 ,  4C101BC09 ,  4C101BC28 ,  4C101BD02 ,  4C101BD12 ,  4C101BD18 ,  4C101BD22 ,  4C101BD23 ,  4C101BD26 ,  4C101BE01 ,  4C101BE02

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