特許
J-GLOBAL ID:200903067016855394

直流き電回路保護装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西森 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-062869
公開番号(公開出願番号):特開2008-222017
出願日: 2007年03月13日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】簡単な構成で落雷や高抵抗地絡から装置を保護することが可能な直流き電回路保護装置を提供する。【解決手段】橋梁、電車線支持ビームなどの金属体に接続される第1リード1と、レール側に接続される第2リード2とを備え、両リード1、2間に、第1及び第2放電管3、4を直列接続する一方、上記第1リード1と第2リード2との間にコンデンサ8を接続する。コンデンサ8の端子電圧が所定の電圧に達したときに上記両放電管3、4の間の電位を低下させるトリガ手段を設ける。さらに第1リード1と接地間にサージ吸収手段15を設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
橋梁、電車線支持ビームなどの金属体に接続される第1リード(1)と、レール側に接続される第2リード(2)との間に、第1及び第2放電管(3)(4)を直列接続する一方、上記第1リード(1)と第2リード(2)との間にコンデンサ(8)を接続するとともに、このコンデンサ(8)の端子電圧が所定の電圧に達したときに上記両放電管(3)(4)の間の電位を低下させるトリガ手段を設けて成り、さらに第1リード(1)と接地間にサージ吸収手段(15)を設けたことを特徴とする直流き電回路保護装置。
IPC (1件):
B60M 3/02
FI (1件):
B60M3/02 D
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特許第2610959号公報(特開平2-77338号)
  • 特開平2-077338
  • サージ保護回路方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-251409   出願人:沖電気工業株式会社, 日本高速通信株式会社
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審査官引用 (3件)
  • 特開平2-077338
  • サージ保護回路方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-251409   出願人:沖電気工業株式会社, 日本高速通信株式会社
  • 特開昭59-028836

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